2013年11月18日
反省だらけの登山~三瓶山登山其の2~
10月27日、島根県の男三瓶山に登ってきました♪
登山シーズン開始♪今シーズンお初のお山は・・・
気持ちいい青空の下で♪~三瓶山登山其の1~
コチラ↑の続きになります。
11時過ぎに出発した我が家。
出発してからしばらくはススキに囲まれた歩きやすい道を歩きます。

早速秋を感じました♪
息子も余裕のピースサイン

しばらく歩くとザ・山道という感じの雰囲気に変わってきました。

急な上りという感じでもなく、ウォーミングアップに調度良い感じの道を少し歩くと分岐点に到着。

この時は北の原に続く中国自然歩道(写真緑色の線で書かれた道)が通行止めになっておりました。
ここから男三瓶山頂上まで90分の表示がありました。
しばらくは木々に囲まれた鬱蒼とした山道をジグザグに進みます。
ところどころ息子の腰の高さくらいの段差があったりしましたが、危ない道ではなく、息子もかなりのスローペースですが頑張って登っていきます。
息子のペースに合わせてのんびり歩いていると、木々の間から徐々に視界が開けてきました。

更に数分登ると視界を遮る木々もなくなり、車を止めた西の原の駐車場や最初に通ったススキに囲まれた道もはっきり見えるようになりました。

ここから気持の良い稜線歩き~♪♪と思ったのですが…、予想以上にハードなガレ場が続きました
数少ない山登りの経験しかありませんが、今までにない高度感たっぷりの岩登りが始まり、滑ると軽いけがでは済まない崖のような場所を登るのは高所恐怖症の私はとても怖かったです。
浮石も多く、声を掛け合いながら慎重に登りました。

息子も手足をフルに使って自分の半分ほどもある岩をよじ登りますが、この頃から泣き事が増え、ペースも更に遅くなりました
景色は申し分なく、お天気も良く最高の山登りだったのですが、経験の浅い息子を連れては少し早かったかなと後悔しました。
あのピークを超えたらてっぺんが見えてくるよ~と励ますのですが、超えるとまた同じ岩場が待っているの繰り返しで私もいつまで続くんだろ…と景色を楽しむ余裕もなくなり、息子に至っては泣きが入って「ママの嘘つき~!もう動けない!!」と言われる始末

こうなってしまっては無理は禁物。
少し登っては休憩…を繰り返しながら亀の歩みで歩を進めます。

ようやく長かったガレ場の終りが見えました
ようやく息子にも安堵の顔が見えました


登った先には一面ススキ草原が広がっていました
癒される~~~


疲れも吹っ飛ぶ景色です♪
写真中央をズーム

いよいよ頂上が見えてきました。
あと少し。

ススキに囲まれた道を歩き、この階段を登れば頂上です。

三角点にタッチ!
実にコースタイムの2倍以上!!
3時間を超えるタイムで登ってきました。
今までは登りではコースタイムにこれほど遅れることはなかったし、息子も泣きが入る事はありませんでした。
ほんとうによく頑張って登ってくれました
頂上は少しベンチなどもあり、ゆっくり休憩するスペースがありました。
私たちもここで休憩。
お菓子や飲み物でチャージします。
ここでも反省点が…。
実はご飯を持って上がってなかったのです
コンビニなどを探しているうちに駐車場に着いたのもありますし、着いてからは仕方ないのでさくっと登ってさくっと降りてからご飯を食べようと思ったのもあります。
まさかこんなにも時間がかかるとは…。
パパとも朝ごはんを買う時に予備として多めに買えばよかったね…と反省。
少なくとも子供の分だけはしっかり用意しておくべきでした。。。
季節も良くなり食べ物が傷む心配もなくなってきたので次回は多めに準備したいと思います。
同じく休憩していた方から息子に頑張ったご褒美にとチョコレートを頂きました。
ウチから持ってきたものとは違う種類のチョコで美味しくいただきました(^^)
ゆっくり休憩をしたいところですがこの時点で15時を回っていました。
日が暮れるのも早くなったし、行きの時間を考えると下山しなければなりません。
また次は時間の余裕を持ってきたいと思います。
…ということで下山開始。

このススキ草原から始まります。
こんな道がずっと続くといいんだけど、そうもいきません(笑)
登りで苦労したゴロゴロ岩の道が待っています
登りで一度経験しているのである程度どれくらい続くかなどが分かるぶん、行きほど精神的にはしんどくはなかったです。
でも息子にはしんどい道だったようですぐに泣きが入り、もう歩けない…と

息子のペースに帰りも付き合うととても日の入りまでに下山ができなくなるのは目に見えてるので
「このままだと真っ暗になってここで寝ないといけなくなるよ~
」
と私もキツイ口調に。
だんだん夕暮れが近づいているのがわかったので私もだんだん余裕がなくなっていました。
それでも驚くほどスピードあがるわけもなく、日の入りがだんだん近づいてきます。
息子もだんだんそれがわかってきたのでしょう。
本格的な泣きになり
「怖いよ~、しんどいよ~
」
と涙涙の下山に。
それでも足だけはかろうじて進んでいます。
まさかこれほどまでに遅くなるとは思わず、遭難の二文字がリアルに浮かんできました。
ヘッドライトも持ってない我が家。
パパに先に降りてもらって車においてあったジェントスを持ってきてもらおうと思っていると、パパが念の為に夏のキャンプの時にトイレに行く時のためにと買っていたライトを持ってきているとの事。
助かった~~って本当に思いました。
そうしている間にも刻一刻と日が暮れ始め、木々で囲まれた山道はどんどん足元が暗くなってきました。
息子のテンションも下がりっぱなし。
探検みたいだね~~
と明るく声をかけてみるも全然効果なし。
いよいよライトを使わないと前が見えなくなってきました。
でも一つしか無いので先頭の人が持つと後ろはあまり明るくないことが判明。
それでもないよりはマシ!
足元に気をつけながらゆっくり進みます。
もう少しで行き通った分岐の看板の所に着くはずなんだけど…と思いながら焦る気持ちと闘いつつ進みます。
ここを下りたところかなと何度か思い、ハズレということを何回か繰り返したところでようやく分岐点が見えました!!
皆がホッとした瞬間でした。
暗闇の中歩いたのは20分ほどだったようですが、何時間にも感じるほど長く辛い道でした。
ここからは道も良く、道幅も広くなってくるので三人並んで歩きました。
上には木々で遮られて見えなかった星空が、前には駐車場の明かりが見え、本当に安心しました。
無事帰ってきた余韻に浸りたかったのですが、私は分岐の辺りからトイレに行きたくなり、パパと息子を途中で残してトイレにダッシュしました。
思えば出発前にトイレに行ったきり、7時間ぶりのトイレでした(笑)
車に乗ると息子はすぐに爆睡
でもお昼もろくに食べていないので夜ご飯は食べさせないと…と帰る道沿いに飲食店を探しますが全くありません
パパが事前に調べた所によると少し行った所にお蕎麦屋さんがあるみたいなのですが、ナビに従って行ってみると既に閉まっておりました
そのうち私もウトウト
高速に乗る手前に道の駅があるのをパパが見つけ(お蕎麦屋さんを探したためか、行きとは違う道でした)、蕎麦ののぼりが立っていたのでここでご飯に。
息子を起こすのに一苦労でしたが、何とか夕飯にありつけました。
私と息子は帰りの車でも爆睡で一人運転をしてくれたパパには本当に感謝です
久々の登山は反省点だらけで一歩間違えば山で一晩過ごさないといけない状況でした。
息子にも大変怖い思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
甘く見ていたわけでは決してないのですが、自分の脇の甘さ、詰めの甘さを感じずにはいられない一日でした。
取りあえず、帰ってすぐにネットでヘッドライトを購入しました。
これで手持ちのライトと併せて親の分の明かりは確保できましたが、近いうちに家族分のヘッデンを購入しようと思います。
子供を連れての登山なので時間の余裕を持つことはもちろん、きちんと下調べをして臨むようにしたいと思いました。
帰りはとても写真を撮る状況ではなかったので文章だけになってしまいましたが、以上三瓶山登山の記録でした。
駄文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました
登山シーズン開始♪今シーズンお初のお山は・・・
気持ちいい青空の下で♪~三瓶山登山其の1~
コチラ↑の続きになります。
11時過ぎに出発した我が家。
出発してからしばらくはススキに囲まれた歩きやすい道を歩きます。
早速秋を感じました♪
息子も余裕のピースサイン

しばらく歩くとザ・山道という感じの雰囲気に変わってきました。
急な上りという感じでもなく、ウォーミングアップに調度良い感じの道を少し歩くと分岐点に到着。
この時は北の原に続く中国自然歩道(写真緑色の線で書かれた道)が通行止めになっておりました。
ここから男三瓶山頂上まで90分の表示がありました。
しばらくは木々に囲まれた鬱蒼とした山道をジグザグに進みます。
ところどころ息子の腰の高さくらいの段差があったりしましたが、危ない道ではなく、息子もかなりのスローペースですが頑張って登っていきます。
息子のペースに合わせてのんびり歩いていると、木々の間から徐々に視界が開けてきました。
更に数分登ると視界を遮る木々もなくなり、車を止めた西の原の駐車場や最初に通ったススキに囲まれた道もはっきり見えるようになりました。
ここから気持の良い稜線歩き~♪♪と思ったのですが…、予想以上にハードなガレ場が続きました

数少ない山登りの経験しかありませんが、今までにない高度感たっぷりの岩登りが始まり、滑ると軽いけがでは済まない崖のような場所を登るのは高所恐怖症の私はとても怖かったです。
浮石も多く、声を掛け合いながら慎重に登りました。
息子も手足をフルに使って自分の半分ほどもある岩をよじ登りますが、この頃から泣き事が増え、ペースも更に遅くなりました

景色は申し分なく、お天気も良く最高の山登りだったのですが、経験の浅い息子を連れては少し早かったかなと後悔しました。
あのピークを超えたらてっぺんが見えてくるよ~と励ますのですが、超えるとまた同じ岩場が待っているの繰り返しで私もいつまで続くんだろ…と景色を楽しむ余裕もなくなり、息子に至っては泣きが入って「ママの嘘つき~!もう動けない!!」と言われる始末


こうなってしまっては無理は禁物。
少し登っては休憩…を繰り返しながら亀の歩みで歩を進めます。
ようやく長かったガレ場の終りが見えました

ようやく息子にも安堵の顔が見えました

登った先には一面ススキ草原が広がっていました

癒される~~~



疲れも吹っ飛ぶ景色です♪
写真中央をズーム

いよいよ頂上が見えてきました。
あと少し。
ススキに囲まれた道を歩き、この階段を登れば頂上です。
三角点にタッチ!
実にコースタイムの2倍以上!!
3時間を超えるタイムで登ってきました。
今までは登りではコースタイムにこれほど遅れることはなかったし、息子も泣きが入る事はありませんでした。
ほんとうによく頑張って登ってくれました

頂上は少しベンチなどもあり、ゆっくり休憩するスペースがありました。
私たちもここで休憩。
お菓子や飲み物でチャージします。
ここでも反省点が…。
実はご飯を持って上がってなかったのです

コンビニなどを探しているうちに駐車場に着いたのもありますし、着いてからは仕方ないのでさくっと登ってさくっと降りてからご飯を食べようと思ったのもあります。
まさかこんなにも時間がかかるとは…。
パパとも朝ごはんを買う時に予備として多めに買えばよかったね…と反省。
少なくとも子供の分だけはしっかり用意しておくべきでした。。。
季節も良くなり食べ物が傷む心配もなくなってきたので次回は多めに準備したいと思います。
同じく休憩していた方から息子に頑張ったご褒美にとチョコレートを頂きました。
ウチから持ってきたものとは違う種類のチョコで美味しくいただきました(^^)
ゆっくり休憩をしたいところですがこの時点で15時を回っていました。
日が暮れるのも早くなったし、行きの時間を考えると下山しなければなりません。
また次は時間の余裕を持ってきたいと思います。
…ということで下山開始。
このススキ草原から始まります。
こんな道がずっと続くといいんだけど、そうもいきません(笑)
登りで苦労したゴロゴロ岩の道が待っています

登りで一度経験しているのである程度どれくらい続くかなどが分かるぶん、行きほど精神的にはしんどくはなかったです。
でも息子にはしんどい道だったようですぐに泣きが入り、もう歩けない…と


息子のペースに帰りも付き合うととても日の入りまでに下山ができなくなるのは目に見えてるので
「このままだと真っ暗になってここで寝ないといけなくなるよ~


と私もキツイ口調に。
だんだん夕暮れが近づいているのがわかったので私もだんだん余裕がなくなっていました。
それでも驚くほどスピードあがるわけもなく、日の入りがだんだん近づいてきます。
息子もだんだんそれがわかってきたのでしょう。
本格的な泣きになり
「怖いよ~、しんどいよ~


と涙涙の下山に。
それでも足だけはかろうじて進んでいます。
まさかこれほどまでに遅くなるとは思わず、遭難の二文字がリアルに浮かんできました。
ヘッドライトも持ってない我が家。
パパに先に降りてもらって車においてあったジェントスを持ってきてもらおうと思っていると、パパが念の為に夏のキャンプの時にトイレに行く時のためにと買っていたライトを持ってきているとの事。
助かった~~って本当に思いました。
そうしている間にも刻一刻と日が暮れ始め、木々で囲まれた山道はどんどん足元が暗くなってきました。
息子のテンションも下がりっぱなし。
探検みたいだね~~


いよいよライトを使わないと前が見えなくなってきました。
でも一つしか無いので先頭の人が持つと後ろはあまり明るくないことが判明。
それでもないよりはマシ!
足元に気をつけながらゆっくり進みます。
もう少しで行き通った分岐の看板の所に着くはずなんだけど…と思いながら焦る気持ちと闘いつつ進みます。
ここを下りたところかなと何度か思い、ハズレということを何回か繰り返したところでようやく分岐点が見えました!!
皆がホッとした瞬間でした。
暗闇の中歩いたのは20分ほどだったようですが、何時間にも感じるほど長く辛い道でした。
ここからは道も良く、道幅も広くなってくるので三人並んで歩きました。
上には木々で遮られて見えなかった星空が、前には駐車場の明かりが見え、本当に安心しました。
無事帰ってきた余韻に浸りたかったのですが、私は分岐の辺りからトイレに行きたくなり、パパと息子を途中で残してトイレにダッシュしました。
思えば出発前にトイレに行ったきり、7時間ぶりのトイレでした(笑)
車に乗ると息子はすぐに爆睡

でもお昼もろくに食べていないので夜ご飯は食べさせないと…と帰る道沿いに飲食店を探しますが全くありません

パパが事前に調べた所によると少し行った所にお蕎麦屋さんがあるみたいなのですが、ナビに従って行ってみると既に閉まっておりました

そのうち私もウトウト

高速に乗る手前に道の駅があるのをパパが見つけ(お蕎麦屋さんを探したためか、行きとは違う道でした)、蕎麦ののぼりが立っていたのでここでご飯に。
息子を起こすのに一苦労でしたが、何とか夕飯にありつけました。
私と息子は帰りの車でも爆睡で一人運転をしてくれたパパには本当に感謝です

久々の登山は反省点だらけで一歩間違えば山で一晩過ごさないといけない状況でした。
息子にも大変怖い思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
甘く見ていたわけでは決してないのですが、自分の脇の甘さ、詰めの甘さを感じずにはいられない一日でした。
取りあえず、帰ってすぐにネットでヘッドライトを購入しました。
これで手持ちのライトと併せて親の分の明かりは確保できましたが、近いうちに家族分のヘッデンを購入しようと思います。
子供を連れての登山なので時間の余裕を持つことはもちろん、きちんと下調べをして臨むようにしたいと思いました。
帰りはとても写真を撮る状況ではなかったので文章だけになってしまいましたが、以上三瓶山登山の記録でした。
駄文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました

2013年11月08日
気持ちいい青空の下で♪~三瓶山登山其の1~
前回の続きです♪
今シーズン最初のお山は三瓶山に決定。
朝遅い我が家の欠点を補充すべく車中泊で臨んだのですが…(笑)
朝6時起床の予定が、7時過ぎの起床

それでも車中泊したし~♪となぜか余裕な私。。
のんびり朝ご飯を食べ、支度をし、気がつけば8時を過ぎていました

車中泊には乗り気じゃなかったパパだけでなく、私も車中泊をした意味があったのだろうか…と思うようになっていました。
朝が苦手な我が家…というか私。
限られた日数で遠くの山に登るためにはこれを克服しなければなりません
結局この朝の時間のロスがこの後の登山にもかなり影響し、息子にはとても可哀想な思いをさせてしまうことになります

安佐サービスエリアを予定時間を大幅にオーバーして出発
三瓶山まではここからもかなり距離がありました。
車中泊をする場所をきちんと下調べしてなかったのも今回の反省点の一つ。
もう少し近い場所でしていたら7時起床でも余裕のあるお山登りができていたかもしれません。
実際、高速を降りた所に道の駅がありました。(車中泊できる環境かどうかは分かりません)
車中泊したいと言い出したにもかかわらず、運転も泊まる場所もパパ任せで車の中では息子と爆睡、好き勝手言うだけで何も調べなかった私の責任です
車中泊では何度も目が覚めて熟睡できなかったためか、またもやこの道中でも途中から爆睡した私
気がつけば登山口までもう少しというところまで来ていました(汗)
いくつかある登山口のうち、今回利用したのは西の原

最短距離で登れる北の原と迷いましたが、気持ち良い稜線歩きができるとあったので今回はコチラをチョイス。
駐車場でトイレを済ませて、いざ出発
青空が広がり気持の良いお山登りができそうです♪

ただ、この時点で11時
パパも私も縦走という選択肢はほとんど頭からなくなってました(笑)
続く…
今シーズン最初のお山は三瓶山に決定。
朝遅い我が家の欠点を補充すべく車中泊で臨んだのですが…(笑)
朝6時起床の予定が、7時過ぎの起床


それでも車中泊したし~♪となぜか余裕な私。。
のんびり朝ご飯を食べ、支度をし、気がつけば8時を過ぎていました


車中泊には乗り気じゃなかったパパだけでなく、私も車中泊をした意味があったのだろうか…と思うようになっていました。
朝が苦手な我が家…というか私。
限られた日数で遠くの山に登るためにはこれを克服しなければなりません

結局この朝の時間のロスがこの後の登山にもかなり影響し、息子にはとても可哀想な思いをさせてしまうことになります


安佐サービスエリアを予定時間を大幅にオーバーして出発

三瓶山まではここからもかなり距離がありました。
車中泊をする場所をきちんと下調べしてなかったのも今回の反省点の一つ。
もう少し近い場所でしていたら7時起床でも余裕のあるお山登りができていたかもしれません。
実際、高速を降りた所に道の駅がありました。(車中泊できる環境かどうかは分かりません)
車中泊したいと言い出したにもかかわらず、運転も泊まる場所もパパ任せで車の中では息子と爆睡、好き勝手言うだけで何も調べなかった私の責任です

車中泊では何度も目が覚めて熟睡できなかったためか、またもやこの道中でも途中から爆睡した私

気がつけば登山口までもう少しというところまで来ていました(汗)
いくつかある登山口のうち、今回利用したのは西の原
最短距離で登れる北の原と迷いましたが、気持ち良い稜線歩きができるとあったので今回はコチラをチョイス。
駐車場でトイレを済ませて、いざ出発

青空が広がり気持の良いお山登りができそうです♪
ただ、この時点で11時

パパも私も縦走という選択肢はほとんど頭からなくなってました(笑)
続く…
2013年11月05日
登山シーズン開始♪今シーズンお初のお山は・・・

運動会、バザーと幼稚園の行事が続き、役員として忙しく動きまわっていたのと、例年以上の猛暑のため山に登る気力もなく予定では9月の中旬くらいから始めたいと思っていた山登りですが、1ヶ月以上遅くシーズンインとなってしまいました

10月は運動会、パパの実家に帰省、バザーと第三週目まで週末がぎっしり予定で埋まっていたのですが、最終週は土曜の午前中のみ仕事で日曜日が休みだったのでキャンプか登山のどちらかで思いっきりお外を満喫したいと思っていました。
台風の影響で週間天気予報がコロコロ変わり、その都度ヤキモキさせられましたが日が近づくにつれ




土曜日も天気になりそうだったので近場でキャンプも…と考えましたが、翌週の3連休に既にキャンプ場を予約していたので今回はお山登りをすることに♪
そうと決まれば登る山の選択をしようと思いましたが、前回の登山から半年近く経ってるし近場のハイキング感覚で登れるお山がいいんじゃないとパパから提案があったのですが、12月になり雪の心配をしないといけなくなると登れる山も限られてくるのでせっかくのこの気候の良い季節、少し遠くのお山に登ってみたいという私の希望を取り入れてもらいました

いくつかの候補の中、決めたのは島根県にある三瓶山に決まりました。
三瓶山は島根県のほぼ中央部、大田市・飯南町にまたがりそびえ、主峰・男三瓶(1126m)をはじめ、女三瓶(957m)、子三瓶(961m)、孫三瓶(907m)などの峰が室の内と呼ばれる火口を囲んで環状に配列している。(Wikipediaより抜粋)
とある通り、単体の登山はもちろん、縦走も楽しめる山です。
今回は主峰の男三瓶山山頂を目指し、時間と体力があれば縦走をしようという計画で準備を始めました。
朝の準備に時間がかかり、出発がかなり遅い我が家。
自宅から三瓶山まで4時間近くかかるので前日の夜に出発して高速のサービスエリアか道の駅辺りで車中泊をして望むことにしました。
車中泊なんてもっての外!な超インドアなパパの説得はよく分からないけど車で寝られるとノリノリな息子にお任せして前日の夜21:00にご飯もお風呂も歯磨きも済ませた状態で自宅を出発しました

出発して早々、息子と私は爆睡



気付けば中国道の安佐サービスエリアに着いておりました(笑)
後部座席をフラットな状態にして寝床の準備を。
私の思いつきで急きょ決まった車中泊なので事前の準備はほとんどなく、窓の目隠しもタオルやバスタオルでし、決して広いとは言えない車内で何とかパパと息子の寝るスペースだけ確保し(この車中泊でパパの機嫌を損ねると車中泊をこれから推進していけなくなるので(爆))、私は空いたスベースで身体を折り曲げて寝ました。
私としてはかなり気を遣って寝たつもりですが、パパ曰く、足元で寝る私がとっても邪魔だったらしい

快適な車中泊、次回以降の課題になりました。
続く…
2013年05月11日
お花見&登山を満喫♪岩国城登山③
前回の続きです♪
長々と引っ張ってしまい申し訳ありませんが、あと1回お付き合い下さいませ。。
岩国城までは徒歩で5分~10分くらいでしょうか?
登ってみると…
入館時間は16:30までで既に閉館しておりました~
お城好きのパパは残念そうでした。
外にあるベンチで少し休憩兼おやつタイムにしました。
栄養補給をしてからロープウェイ乗り場まで戻りました。

ロープウェイ乗り場からの風景です。
着いた時はロープウェイに乗る人たちが並んでいたので上からの風景をゆっくり見ることができませんでしたが、帰りは最終便が降りた後だったのでこちらも閑散としていてゆっくり景色を堪能することができました♪
日も暮れかかっていたので下山開始です。
行きはいつ着くんだろうという気持ちの中登っていたので長く感じ、ゴール手前で息子の疲れたコールに負けて長い休憩タイムを取ってしまいましたが、帰りは下り坂だし一度通った道なので距離感もバッチリ分かったのでサクサクっと登山口まで戻ることができました
下から登った山を息子と確認しました。
自分の目で登った山の全容を見ることができて息子も登った実感が湧いてきたようです。
さて、お山に登った後はご褒美タイム。
錦帯橋といえばテレビなどでも紹介されて今やすっかり有名になりました。
100種類を超えるソフトクリーム屋さん。


定番から変わり種まで多種多様あります。
我が家は息子のリクエストでバナナのソフトクリームにしました。

パパは向かいのソフトクリーム屋さんでミニソフトを頼んでました。
お山に登る前にも通った時は長蛇の列でしたが、さすがに帰りは落ち着いてました。
…とは言え、そこそこの人がまだ並んでいてお花見シーズンの行楽地のすごさを改めて感じました(笑)
美味しく頂いた後は錦帯橋をバックに記念写真

時間に追われながらのお山登りになりましたが、春を感じるお出かけになりました。
ちなみにこの日の夜に家に帰ってみると息子の背中に結構な数の湿疹が…
翌日病院に行くと水疱瘡と診断されました(泣)
少しグズり気味だったのも体調が悪かったのかなと親として反省。
水疱瘡はかなり強力で居てるだけで周りの人にうつしてしまうと聞き、知らなかったとは言え、行楽地へ連れて行ったことをこれまた後悔しました。
まだ自分の体調がよく分からない時期なので親がキチンと見てあげないといけませんね。
以上、岩国城お花見&登山レポでした♪
長々と引っ張ってしまい申し訳ありませんが、あと1回お付き合い下さいませ。。
岩国城までは徒歩で5分~10分くらいでしょうか?
登ってみると…
入館時間は16:30までで既に閉館しておりました~

お城好きのパパは残念そうでした。
外にあるベンチで少し休憩兼おやつタイムにしました。
栄養補給をしてからロープウェイ乗り場まで戻りました。
ロープウェイ乗り場からの風景です。
着いた時はロープウェイに乗る人たちが並んでいたので上からの風景をゆっくり見ることができませんでしたが、帰りは最終便が降りた後だったのでこちらも閑散としていてゆっくり景色を堪能することができました♪
日も暮れかかっていたので下山開始です。
行きはいつ着くんだろうという気持ちの中登っていたので長く感じ、ゴール手前で息子の疲れたコールに負けて長い休憩タイムを取ってしまいましたが、帰りは下り坂だし一度通った道なので距離感もバッチリ分かったのでサクサクっと登山口まで戻ることができました

下から登った山を息子と確認しました。
自分の目で登った山の全容を見ることができて息子も登った実感が湧いてきたようです。
さて、お山に登った後はご褒美タイム。
錦帯橋といえばテレビなどでも紹介されて今やすっかり有名になりました。
100種類を超えるソフトクリーム屋さん。
定番から変わり種まで多種多様あります。
我が家は息子のリクエストでバナナのソフトクリームにしました。
パパは向かいのソフトクリーム屋さんでミニソフトを頼んでました。
お山に登る前にも通った時は長蛇の列でしたが、さすがに帰りは落ち着いてました。
…とは言え、そこそこの人がまだ並んでいてお花見シーズンの行楽地のすごさを改めて感じました(笑)
美味しく頂いた後は錦帯橋をバックに記念写真

時間に追われながらのお山登りになりましたが、春を感じるお出かけになりました。
ちなみにこの日の夜に家に帰ってみると息子の背中に結構な数の湿疹が…

翌日病院に行くと水疱瘡と診断されました(泣)
少しグズり気味だったのも体調が悪かったのかなと親として反省。
水疱瘡はかなり強力で居てるだけで周りの人にうつしてしまうと聞き、知らなかったとは言え、行楽地へ連れて行ったことをこれまた後悔しました。
まだ自分の体調がよく分からない時期なので親がキチンと見てあげないといけませんね。
以上、岩国城お花見&登山レポでした♪
2013年05月08日
お花見&登山を満喫♪岩国城登山②
前回の続きです♪
お昼を食べた後は時間も押し迫っていたので城山に登ることに…
登山口のある紅葉谷公園を目指します
城山へはロープウェイもあり、去年お花見に来た時にはロープウェイを使って上まで登りました。
息子は乗り物が大好きなのでロープウェイの存在を思い出すと絶対に乗りたい!と言うと思ったので存在を思い出させないよう気をつけながら向かいました。

写真左が紅葉谷公園になります。
その最左にあるのが登山口になります。
ぐるっと迂回する形で城山まで登ることになります。
いつもは写真の真ん中辺りの広場~ロープウェイ乗り場の辺りしか行かないので紅葉谷公園方面は初めての場所になりました。
登山口からも整備された登山道が続きます。
時刻は15:30を既に回っていたと思います。
時間も時間なのですれ違うのは下山をする人がほとんどでした。
岩国基地が近くにあるということもあるのか、半分以上が外国人の方でした。
「コンニチハ~」と気持の良い挨拶を返してくれ、気持良く登ることができました♪
お天気もあまり良くなかったことに加え、木々で上空が見えないので鬱蒼とした雰囲気の中想像していたハイキングとは違った雰囲気の中の登山となりました。
時間も遅く、子供も一緒なのでペースも上がらず、暗くなる前に下山できるのか一抹の不安もあったので多少気持ちも焦っていました。
子連れのハイキングになるので時間は余裕を持たないといけないなと痛感しました。
息子も途中からグズグズ言い始め、「まだぁ~?いつ着くの~」コールを連発でした(苦笑)
気持ちに余裕もなかったので、写真はありません
一時間ほど登ったでしょうか。
ようやくロープウェイ乗り場に到着しました。

息子はここでロープウェイがあったのを思い出した様子(笑)
帰りはロープウェイで降りたい!と言われましたが、聞こえないフリ~
下山後のアイスクリームで釣って何とか帰りも歩いて帰ることで納得してもらいました。
せっかく来たので岩国城までもう少し頑張って登ってみることに。
最後まで書きたかったのですが、息子の降園時間になりましたので続く…
お昼を食べた後は時間も押し迫っていたので城山に登ることに…
登山口のある紅葉谷公園を目指します

城山へはロープウェイもあり、去年お花見に来た時にはロープウェイを使って上まで登りました。
息子は乗り物が大好きなのでロープウェイの存在を思い出すと絶対に乗りたい!と言うと思ったので存在を思い出させないよう気をつけながら向かいました。
写真左が紅葉谷公園になります。
その最左にあるのが登山口になります。
ぐるっと迂回する形で城山まで登ることになります。
いつもは写真の真ん中辺りの広場~ロープウェイ乗り場の辺りしか行かないので紅葉谷公園方面は初めての場所になりました。
登山口からも整備された登山道が続きます。
時刻は15:30を既に回っていたと思います。
時間も時間なのですれ違うのは下山をする人がほとんどでした。
岩国基地が近くにあるということもあるのか、半分以上が外国人の方でした。
「コンニチハ~」と気持の良い挨拶を返してくれ、気持良く登ることができました♪
お天気もあまり良くなかったことに加え、木々で上空が見えないので鬱蒼とした雰囲気の中想像していたハイキングとは違った雰囲気の中の登山となりました。
時間も遅く、子供も一緒なのでペースも上がらず、暗くなる前に下山できるのか一抹の不安もあったので多少気持ちも焦っていました。
子連れのハイキングになるので時間は余裕を持たないといけないなと痛感しました。
息子も途中からグズグズ言い始め、「まだぁ~?いつ着くの~」コールを連発でした(苦笑)
気持ちに余裕もなかったので、写真はありません

一時間ほど登ったでしょうか。
ようやくロープウェイ乗り場に到着しました。
息子はここでロープウェイがあったのを思い出した様子(笑)
帰りはロープウェイで降りたい!と言われましたが、聞こえないフリ~

下山後のアイスクリームで釣って何とか帰りも歩いて帰ることで納得してもらいました。
せっかく来たので岩国城までもう少し頑張って登ってみることに。
最後まで書きたかったのですが、息子の降園時間になりましたので続く…

2013年05月08日
お花見&登山を満喫♪岩国城登山
だいぶ前の記事になってしまいますが、忘備録を兼ねたブログですのでお付き合い下さいませ
3月31日(日)お花見と山登りを兼ねて岩国城に行ってきました♪

写真右下に見えるのが、かの有名な(?)錦帯橋。
左のお山のてっぺんに見えるのが岩国城です。
お花見シーズンとあって写真を撮った辺りから渋滞に巻き込まれました。
駐車場に止めるまで30分くらいかかったんじゃないかな~?
近場だからだとのんびりお弁当を作って出発したのがお昼前。
この頃には14時近くになっていたのではないかと思います。(←かなり前の事なので記憶が曖昧ですが…
)
いつもは錦帯橋を渡っていくのですが、今回のメインはあくまでお花見と登山なので通行料を節約するためにも(笑)今回は錦帯橋を渡らずお隣の橋を車で渡って対岸まで行きました。

一番上の写真から錦帯橋を挟んで反対側から撮りました。

遅い時間帯の到着でしたが、たくさんの方が思い思いの場所でお花見を楽しまれてました
我が家も場所を探してしばらくウロウロ。
ちょうどよい場所が空いていたのでそこでかなり遅いお昼ご飯を食べました。

桜はこの頃が満開の時期で手抜き弁当だったのですが、桜の下で食べると格別でした
(自己満足ですみません
)
続く…

3月31日(日)お花見と山登りを兼ねて岩国城に行ってきました♪
写真右下に見えるのが、かの有名な(?)錦帯橋。
左のお山のてっぺんに見えるのが岩国城です。
お花見シーズンとあって写真を撮った辺りから渋滞に巻き込まれました。
駐車場に止めるまで30分くらいかかったんじゃないかな~?
近場だからだとのんびりお弁当を作って出発したのがお昼前。
この頃には14時近くになっていたのではないかと思います。(←かなり前の事なので記憶が曖昧ですが…

いつもは錦帯橋を渡っていくのですが、今回のメインはあくまでお花見と登山なので通行料を節約するためにも(笑)今回は錦帯橋を渡らずお隣の橋を車で渡って対岸まで行きました。
一番上の写真から錦帯橋を挟んで反対側から撮りました。
遅い時間帯の到着でしたが、たくさんの方が思い思いの場所でお花見を楽しまれてました

我が家も場所を探してしばらくウロウロ。
ちょうどよい場所が空いていたのでそこでかなり遅いお昼ご飯を食べました。
桜はこの頃が満開の時期で手抜き弁当だったのですが、桜の下で食べると格別でした


続く…
2013年02月27日
梅まつりコバルトウォーク
2月23日梅まつりコバルトウォークに参加して来ました♪
台湾楓を見ながらの気持ちのよいハイキングになりました。

AM8:50。
受付会場のある体育館に到着しました。
既にたくさんの方たちがいて賑わっていました。
その人たちの格好を見てちょっとビックリ。。
ほとんどの方がきちんとした装備で臨んでいました。
ザックを背負ってる方がほとんどですし、格好も初心者の私から見たらお山仕様。
中にはトレッキングシューズやポールを持参している方もいました。
12㎞コースもあるのでそういった方はきちんとした装備で臨んでいるのでしょうね。。
我が家というと…
パパは普段のランニング時の服装にウインドブレーカー、ランニング用のシューズ、昔買ったリュックを背負って一応それっぽい格好でしたが、私はジーンズにななめ掛けカバンとかなりナメた格好

息子も幼稚園の遠足などで使用するサン○オのキャラクラーのリュックに普段着という出で立ちで、家を出る時にはちょっと周りから浮かないかなと心配していたパパの格好が一番その場に馴染んでいました(笑)
まぁ初めての経験ですし、私たちは一番短い4㎞コースということで許していただきましょう
受付とトイレを済ませると開会式のある場所まで移動

そこまでの道のりが一番きつかったかも(笑)
急な登り坂で距離こそそんなになかったものの、パパも私もかなり息が上がってました
こんな道がずっと続くなら無理かも~なんて話している辺り、自分たちの軟弱さを実感しました。
あ、ちなみに他の参加者の方はスラスラ登っていましたので実際なんてことない道なんだと思います。。。
開会式が終わりいよいよウォーキング開始。。
最初の坂でかなりビビった私たちですが、その後の道のりはそこまで急な上りもなく、舗装された道のりを歩くのでそこまでキツイとは思いませんでした。
最後尾をのんびりペースで景色を見ながら歩きました。

トップ写真にあるのは台湾杉で、高校の修学旅行で行った長野の白樺を思い出すような景色でした♪
近くを歩いていたおばさまたちも「上高地を思い出すね~」とおっしゃっていました。
青空とのコントラストが素敵
少し疲れて飽きてきた息子が「まだぁ~?」と言い始めた頃、折り返し地点に到着しました。


萩の平展望台で少し休憩。
開けた場所で少し霞んでいましたが、眺望も良かったです。



記念スタンプを手に押してもらい、景色を見ながらチョコやラムネで栄養補給、水分補給をして後半戦スタートです。
帰りは下りなので行きよりは楽チン♪
来た道を折り返すので道もある程度分かり気分的にも楽でした。
最後の最後で少し道が変わり、梅まつりで賑わう冠山総合公園へ。
ここがゴール地点になります。
無事ゴールできました♪
息子も頑張りました
完歩証を貰ってからは腹ごしらえを。
コバルトウォークに参加をするとうどん無料券がついてきます。
無料なので質素なものなのかなと思っていましたが、お揚げやかまぼこもついた豪華なおうどんでした。

私のは七味を入れすぎてちょっと辛かったですけど、疲れた身体に薄味の優しいお出汁が染み入りました。
その後は歩いたご褒美に息子にはクレープを、パパには甘酒を買って糖分も補給。
私は息子のを一緒に食べさせてもらいました♪
こちらのコバルトウォーク、おうどんと近くにあるかんぽの宿の入浴券がついていて、参加料一人1,000円でした。
小学生までは無料ですが、うどんは子供の分もありましたし、温泉も子供は無料だったので納得の料金ではないでしょうか。
当日に限ってですが、入場料100円がかかる梅まつりにも無料で入場できますし、子供さんが遊べる公園もあるのでウォーキングの後も長く楽しめるのではないでしょうか。
お天気にも恵まれ(花粉が飛んでなければもっと良かったですが…
)、我が家の記念すべきお外デビューは最高のものになりました♪
台湾楓を見ながらの気持ちのよいハイキングになりました。
AM8:50。
受付会場のある体育館に到着しました。
既にたくさんの方たちがいて賑わっていました。
その人たちの格好を見てちょっとビックリ。。
ほとんどの方がきちんとした装備で臨んでいました。
ザックを背負ってる方がほとんどですし、格好も初心者の私から見たらお山仕様。
中にはトレッキングシューズやポールを持参している方もいました。
12㎞コースもあるのでそういった方はきちんとした装備で臨んでいるのでしょうね。。
我が家というと…
パパは普段のランニング時の服装にウインドブレーカー、ランニング用のシューズ、昔買ったリュックを背負って一応それっぽい格好でしたが、私はジーンズにななめ掛けカバンとかなりナメた格好


息子も幼稚園の遠足などで使用するサン○オのキャラクラーのリュックに普段着という出で立ちで、家を出る時にはちょっと周りから浮かないかなと心配していたパパの格好が一番その場に馴染んでいました(笑)
まぁ初めての経験ですし、私たちは一番短い4㎞コースということで許していただきましょう

受付とトイレを済ませると開会式のある場所まで移動


そこまでの道のりが一番きつかったかも(笑)
急な登り坂で距離こそそんなになかったものの、パパも私もかなり息が上がってました

こんな道がずっと続くなら無理かも~なんて話している辺り、自分たちの軟弱さを実感しました。
あ、ちなみに他の参加者の方はスラスラ登っていましたので実際なんてことない道なんだと思います。。。
開会式が終わりいよいよウォーキング開始。。
最初の坂でかなりビビった私たちですが、その後の道のりはそこまで急な上りもなく、舗装された道のりを歩くのでそこまでキツイとは思いませんでした。
最後尾をのんびりペースで景色を見ながら歩きました。
トップ写真にあるのは台湾杉で、高校の修学旅行で行った長野の白樺を思い出すような景色でした♪
近くを歩いていたおばさまたちも「上高地を思い出すね~」とおっしゃっていました。
青空とのコントラストが素敵

少し疲れて飽きてきた息子が「まだぁ~?」と言い始めた頃、折り返し地点に到着しました。
萩の平展望台で少し休憩。
開けた場所で少し霞んでいましたが、眺望も良かったです。
記念スタンプを手に押してもらい、景色を見ながらチョコやラムネで栄養補給、水分補給をして後半戦スタートです。
帰りは下りなので行きよりは楽チン♪
来た道を折り返すので道もある程度分かり気分的にも楽でした。
最後の最後で少し道が変わり、梅まつりで賑わう冠山総合公園へ。
ここがゴール地点になります。
無事ゴールできました♪
息子も頑張りました

完歩証を貰ってからは腹ごしらえを。
コバルトウォークに参加をするとうどん無料券がついてきます。
無料なので質素なものなのかなと思っていましたが、お揚げやかまぼこもついた豪華なおうどんでした。
私のは七味を入れすぎてちょっと辛かったですけど、疲れた身体に薄味の優しいお出汁が染み入りました。
その後は歩いたご褒美に息子にはクレープを、パパには甘酒を買って糖分も補給。
私は息子のを一緒に食べさせてもらいました♪
こちらのコバルトウォーク、おうどんと近くにあるかんぽの宿の入浴券がついていて、参加料一人1,000円でした。
小学生までは無料ですが、うどんは子供の分もありましたし、温泉も子供は無料だったので納得の料金ではないでしょうか。
当日に限ってですが、入場料100円がかかる梅まつりにも無料で入場できますし、子供さんが遊べる公園もあるのでウォーキングの後も長く楽しめるのではないでしょうか。
お天気にも恵まれ(花粉が飛んでなければもっと良かったですが…
